0.5巻受け取れたし、観れてよかったです。
※以下、映画の内容を含みます。ご注意ください※
※「▼」・・・この下にリンクが貼られている印です。
イラスト
乙骨&里香イラスト
Twitter投稿▼
映画観た!!!! pic.twitter.com/H9bMtzLtyJ
— ばくだんハラミ (@hara2580) 2021年12月27日
初描きで里香ちゃんのデザインがいまいちつかめませんでした、無念!
元の等身でもいつか描きたいですね。
日記
今日の朝
7時くらいに起床し、FGOレイドの確認。
朝のツイート▼
とかいってたらFGO入れたわ
— ばくだんハラミ (@hara2580) 2021年12月26日
コヤンスカヤまだ生きてる!!!!!!参戦するで
流石にコヤンスカヤが生きていた。でもだいぶ削っていたのでやっぱレイド凄いなあと感心しましたね。
FGOレイドもやりつつ朝ごはんを食べて仕度、前髪を切りました!(上記イラスト)
まあすぐ伸びると思いますが…
前髪が伸びやすい人にはいろいろな説がありますが、私は結構伸びやすい人な気がします。すぐメカクレになってしまう……まあ人前で目や眉毛を出すのは苦手なので、良いのですが……
準備を終えていざ友人との集合場所へ!
いざ着いた途端に友人が二人とも遅れるとの連絡。くぅー!FGOレイドがまだ続いていたので、レイドをやりながら友人を待ちました。
友人到着!お昼ごはん!
映画前にお昼ご飯!映画の方は友人が予約してくれていたので安心してご飯をもぐもぐします!
フードコートをうろうろしていると、呪術廻戦とコラボしている銀だこが…!
銀だこ×呪術廻戦▼
せっかくなのでコラボ商品+ペプシコーラを頂きました。
自分は宿儺最推しなので虎杖のを選びました。辛いのも好きですからね。
黒閃と逕庭拳をタコ焼きにかけるな。
と友人と笑いながら美味しく食べました。
宿儺要素としてウィンナーが一本乗っていたのがとても良かったです。これはもう宿儺のたこ焼きといっても過言では……
ちなみにランダムのカードは不平等に人を助けるの伏黒です。今コラボの詳細をみたら第三弾にナナミンと伊地知さんがいるのでちょっとそっちも欲しくなっちゃいました。それはそれとして宿儺は????
帰りの際、虎杖出るまでお持ち帰りで頼むべきだったかもしれない()
食事の後は早速映画!
予告に気になる作品がいくつかあり、中でもワンピースの映画はとても気になりましたね。シャンクス……袖が!シャンクス映画とか気にならないワンピースの読者はいないのではないでしょうか……くぅ、観ざるを得ない。
映画感想
山ちゃんとKing Gnuはズルいやろ。
好きになっちゃうじゃん。
映画を観終わった瞬間に思ったこと。
乙骨の声優が緒方さんということ以外、事前情報を全然確認していなかった(0巻は読んでます)ので不意を突かれました。
ミゲル山ちゃんかーい!!!となりつつ、演技がとても良かった……そしてやっぱり、改めて観るとミゲル強いですね。
特級より五条の攻撃に耐えている。
勿論一人じゃないし、あの縄あっての耐久ですが、よくもまあうまく立ち回ったものです……さすがにこれはMVP。
映画の全体的な感想としては内容はもちろん良いんですが、事前に知っている身としては内容より戦闘シーンが濃くてドラゴンボールブロリーを見た時と似たような気持になりました。つまり……
あっつぅ~~~~!!!!!!!
MAPPA、戦闘シーンに気合を入れすぎである。
いや正直 映画化が決まった時は「0巻を映画化?内容そんなに映画向きだったかな……」と謎の心配をしていたのですが、想像以上に良かったです。
謎目線で言っちゃいますが、戦闘シーン以外の演出も見てて緊張感があり、ギャグではちゃんとギャグの空気を作るような作画が良くできていたと思います。
いやほんと、熱くてとても良かった……最推しが出てこない映画であることはわかっていたので、里香ちゃんの可愛いシーン(呪霊の血に喜ぶところとか「お゛前ばっかり!!!」と真希さんをつかむところとか「じゃあ里香も嫌いぃいい゛」と乙骨に合わせるところとか)と夏油のゴリラ戦闘がどうなるかなってくらいの気持ちで来ていたのですが、いやはや、とても、とても良かったです……
0巻読んでても飽きずにずっと楽しめました。
乙骨についての感想
乙骨は漫画の時はあまりにも人気キャラな部分もあって、「こいつやべえ」とちょっと苦手意識があったのですが、緒方さんの素晴らしい演技でだいぶ好感度が上がりました。
自分がダンガンロンパ2の推しが狛枝ということもあり、緒方さんの声は元々好きで、とてもキャラクターにあった声に感じましたね。
映画を観た後だと、緒方さん以外あまり思いつかないほどに。
それに加えてMAPPAの気合のはいった作画と演出、音響などなど、映画ってスゲー!ってなりました。勿論すばらしい原作あってのものですが。
乙骨の優しい一面と弱気な一面、生きてていいと思える自信ほしさに成長していくところは元々好きで、夏油の言っていた「自己中心的」という評価がかなり当てはまっているキャラクターだと思います。
主人公なのだからそのくらいの我が儘はあって当然なのかもしれない……少し重いけど友人の為、自分の為に戦えるところも良い部分。里香ちゃんに対する言葉が「好きだよ」ではなく「愛してるよ」なのがまた重い男や~~~!!!ってなりました(笑)
「純愛だよ」、最高です。
里香ちゃんについての感想
可愛い。
ぶっちゃけ、この一言に限る。
良い子や……誕生日に指輪を渡してくる凄い子だ……
呪霊になった直後の「大人にな゛ぁたぁら゛ぁ 結婚する゛るるるるる゛ん゛」もはちゃめちゃに可愛い。私が里香ちゃんと結婚したい。
虐めるなと手を伸ばすのも素敵だし、上記にあるシーンや憂太にキスをされて「憂太!!!!憂太っあ゛!!!!」ってお目目が出てきちゃうところも凄くかわいい……映画版呪術廻戦の最高のヒロインです。
友人も里香ちゃんを可愛い可愛いと推してくれてとても嬉しい気持ちに。可愛い以外にいうことがない。あるとすれば本編の話になってしまうので言えぬ……幸せに、里香ちゃん……
夏油についての感想
原作と比べて顔芸が少ない((((
0巻を読んでいた時は夏油のテンションの高さと表情筋に笑ってしまったものですが、映画はもう~~~(顔芸はあったものの)イケメン……こやつ、顔が良い。
いやわかってはいたんです。アニメ(縫い目有)でも顔が良かったし、本編原作でも顔が良いので。ただ……顔、良~~~~!!
そして近接戦闘がイケる口とかってレベルじゃないほどのゴリラっぷりがMAPPAの演出で原作以上に際立っていて……
好きじゃん。
こんなん好きになるじゃんという気持ち。
夏油自体は本編原作の時点で結構好きだったのですが、CV櫻井さんのキャラを推したら負けという謎の感情もあって推しとまではいかないかなと……おおおおおもっていたのにこの男……なんか……改めて動機の事とかも考えると本当にしんどい男で……す、好きだ……
0巻というのもあって「ナンセンス!!」とか言いだした時は声の演技もあって五条の影響受けたテンションの高さを感じ、キャラどうしたと心の中でだいぶ笑ったのですが、"猿"に対する夏油の姿にはアッスキッとならざるを得ませんでした。
夏油の夢女子はみんな呪霊になってそう。気持ちはわかる。
その他 感想
0巻の時点ではなかった設定を含めていたのがとても良いと感じました。
パンダのドラミングビートとか、京都組やナナミン達の戦闘シーンとか。
特にナナミンの戦闘シーンが見れると思っていなかったので凄く興奮しました。禪院家っぽい面子はいなかったけど何やってるんだろう……
私の推しの一人よ……どこでなにをやっているのやら……最悪参加してないんだろうなと思います。禪院家の人間だし。
加茂家っぽい子はいましたね。京都に加茂家が参加していたら禪院家は出てこないって感じなのでしょうか。うーん。この辺の参加メンバーは私が知らないか記憶していないだけかもしれない。
他だと追加ではなく変更ですが、呪霊の血がアニメ版だと紫になっていたので原作の「りか あか すきぃ」と手をふりふりするシーンが「綺麗~ りか きれいなもの すき」(台詞うろ覚え)に変わっていましたね。あと夏油が使用していたうずまきのデザインも若干違っていた気がします。き、記憶が……
改めて0巻をちゃんと読んでみるのもいいかもしれません。というか読みたいです。
他にも言いたいことはありますがこれ以上は映画の感想というより0巻の感想になるのと、私の記憶力があんぽんたんなので終わりにします。
夜以降、最後に
最後は友人とサイゼリヤで食事をし、解散しました。
とても楽しい一日を過ごせてとても良かったです!!
友達がいて本当によかった……
乙骨ほど重くはないですが、自分の友達がやられたり侮辱されたらまあキレるレベルで今の友達がとても好きです。私でも可能であれば大切にしたい……
尊敬したからこそ友達になりたいと思った相手と友達になれているので、自分は幸せものですね!
ではでは!以上です!
明日からも頑張ります!
漫画作業とかしたいかなあ?